商標登録の手続きの流れ
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出願前の準備
相談
商標および商品/
役務(サービス)の選択事前調査
商標および商品/
役務(サービス)の決定 -
商標審査
商標登録出願
出願公開
実体審査
登録査定
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登録
商標登録
登録料納付
商標権設定登録
※登録を希望される商標の種類によっても若干異なりますが、出願から登録までにかかる期間は、概ね6~7ヶ月程度です。
特許庁から拒絶理由通知を受けた場合
上記の「商標登録の手続きの流れ」のうち、「実体審査」の段階で特許庁から拒絶理由通知(この商標では商標登録できないという旨の通知)を受けた場合には、拒絶理由通知に対して意見書・補正書を提出し、拒絶理由を解消する必要があります。また、意見書・補正書を提出しても拒絶理由が解消されない場合には、拒絶査定不服審判を起こさなければいけなくなることがあります。その場合の手続きの流れは、以下の通りです。
拒絶理由通知を受けた場合の手続きの流れ
※なお、途中で拒絶理由が解消された場合には、その時点で通常の「商標登録の手続き」の流れに戻ります。
拒絶理由通知を受けた場合でも、当事務所はしっかりと対応します!
実体審査
拒絶理由通知
意見・補正書提出
(拒絶理由が解消されなかった場合)拒絶査定
拒絶査定不服審判
(拒絶理由が解消されなかった場合)拒絶審決
知的財産高等裁判所
最高裁判所
特許庁から何らかの理由により拒絶理由通知を受けた場合でも、当事務所は「特許庁の担当者と直接連絡を取り、交渉する」などの方法で、ご依頼者様の商標登録を力強くサポートします。この拒絶理由通知に対する対応力は、ある意味、特許事務所の真価が試される場面でもあります。
できる限りスムーズな商標登録をご希望であれば、是非、対応力・交渉力に自信のある当事務所までご連絡ください。